“道歉時要露出胸部”雖然已經是眾所皆知的常識(?),可惜平日認真實行的到底還是少數,
那麼,這些少了歐派加護的道歉究竟還有著多少效果呢?
從GIGAZINE看到的報導,東京大學與科学技術振興機構(JST)的研究者岡ノ谷一夫與久保賢太先生,
日前便對此些沒有露出胸部的普通道歉做了探討─他們發現,道歉行為依然有消去憤怒的效果,
但對減少心中的不愉快感,卻似乎起不了什麼作用!
(以下內容與圖片皆引述自GIGAZINE)
…..基本情動の1つである「怒り」のメカニズムを研究した結果、
謝罪が有効なのは「怒り」の持つ「攻撃性」の側面であって、「不快感」には有効ではない、
ということが東京大学 大学院総合文化研究科の岡ノ谷一夫教授と、
JST戦略的創造研究推進事業ERATO型研究「岡ノ谷情動情報プロジェクト」
の久保賢太研究員らによって明らかになりました…..
…..
…..この点を解明するために、怒りに伴う身体的反応について複数の指標を同時に測定、
つまり、怒りの中枢神経系反応として「脳波」を、
自律神経系反応として「心拍」や「皮膚電気反応(汗)」を、
また心理反応として質問紙で回答を求める心理テストである「主観指標」を用いた結果、
相手に攻撃や介入をしようとする強い衝動(攻撃性)は抑制されるが、
不快感は抑制されないことが分かったとのこと…..
…..要するに、謝られると怒りの衝動をぶつけようという気持ちは抑えられるが、
気分が良くない感じは継続していることになり、
このことから怒りは「攻撃性」と「不快感」などの成分に分けることができ、
従来は怒り全般の指標であると考えられてきた「心拍」と「皮膚電気反応(汗)」が、
それぞれ怒りの「攻撃性」と「不快感」に関連づけられる可能性を示した、ということです…..
…..
…..「快・不快尺度(PANAS)」(日本語版)と「状態攻撃性尺度(STAXI)」(日本語版)の結果:
謝罪の効果は攻撃状態を反映する心理尺度にのみ認められ、
不快な気分状態を反映する心理尺度には認められなかった、とのこと…..
…..今回の成果は謝罪の有効性とともに、情動メカニズムの解明につながり、
将来的には、インターネットなどで文字だけのやり取りが誤解を生むようなことがないように、
非対面時のコミュニケーションをサポートする情動インタフェイス(他人の情動を判断し提示するツール)
の開発への応用などが期待される、とのことです…..
…..
研究簡介:
「謝罪」の効果を複数の指標で分析し、その有効性を解明―「怒り」の衝動は消せるが、不快感は抑えられない
原始論文:
Apology Isn’t Good Enough: An Apology Suppresses an Approach Motivation but Not the Physiological and Psychological Anger(謝罪は充分ではない:謝罪は怒りの接近の動機づけを抑制するが生理的・心理的怒りまでは抑制しない-中枢・自律・主観指標による検討-)
此實驗中研究者以男女各半共48人為樣本,分成兩組,以意見交換的名義請其撰寫文章,
並對成品給予侮辱性評價(大学生が書いた文章とは思えません),
不過其中一方、亦即所為的“謝罪組”則會在評論後加上簡短道歉(以上がコメントです),
過程中使用EGG等儀器測量腦波、心搏和膚電反應,並在最後搭配量表(PANAS、STAXI)評量,
發現腦波與量表(攻撃性尺度)都顯示出道歉能產生一定程度的差異;
研究者認為這結果可以應用在像是網路交流等非接觸性互動中,
喜歡在網路上打筆戰或酸人的朋友,或許能參考此篇研究,日後鞭完別忘了加上一句”抱歉”? ww
不過此研究所探討的情境主要還是非實際接觸狀況,
在日常生活中這種連露出胸部都沒有、毫無誠意可言的簡短道歉,
尚能產生多少效果就不得而知了─畢竟,發明”焼き土下座”的兵藤和尊也說過,
“謝罪という行為は 辛ければ辛いほど その価値を増す”啊!(抖抖)